佐野市、栃木市、足利市、館林市、小山市、板倉町、野木町、古河市の皆様、こんにちは。創業1973年の屋根外壁リフォーム専門店のキレイ家 佐野店、キレイ家 藤岡本店です。
屋根は建物の中でも最も過酷な環境にさらされる場所です。紫外線・雨・強風・寒暖差の影響を日々受け続けるため、劣化は想像以上に早く進行します。しかも高所にあるため不具合に気付きにくく、気付いたときには下地まで傷んでいるケースも少なくありません。だからこそ、屋根材に合った正しいメンテナンス選択が重要です。
今回は、
① 折板屋根(鉄製屋根)の塗装で注意すべき点
② スレート屋根は「塗装」か「カバー工法」かの判断基準
について、キレイ家の現場目線で解説いたします。
■ 折板屋根の塗装で最も大切なポイント
折板屋根は、工場・倉庫・アパートなどに多い金属屋根です。耐久性は高いものの、素材が鉄の場合は“サビ”が最大の敵になります。
● ボルトまわりの劣化確認が最優先
折板屋根は、屋根材をボルト・ナットで固定しています。その頭部には防水のためのキャップが取り付けられていますが、この部材は経年劣化します。ひび割れや隙間から雨水が侵入すると、内部のボルトが腐食し膨張し、やがて雨漏りの原因になります。
キレイ家では、塗装前に
・全ボルトの状態確認
・キャップの劣化診断
・必要に応じたボルト交換
を徹底します。
塗装だけをきれいに仕上げても、固定部が傷んでいれば根本解決にはなりません。

● 金属屋根は「下地処理」が仕上がりを決める
折板屋根塗装の品質は、下地処理で決まります。
・旧塗膜の除去(ケレン作業)
・サビの徹底除去
・鉄部専用の錆止め塗料塗布
・中塗り・上塗りの計3工程仕上げ
屋根表面は高温になるため、耐候性の高い塗料選定も重要です。見えない工程こそ、耐久性を左右します。また、安全面も非常に大切です。足場が無い状態で無理な作業は行いません。外壁塗装と同時施工することで、安全かつ経済的になるケースも多くあります。

■ スレート屋根は“塗れる屋根”と“塗れない屋根”がある
戸建住宅で多いのがスレート屋根です。しかし、すべてが塗装可能とは限りません。
● 塗装が適さない屋根材の存在
一部の製品では、経年で層状に剥がれる不具合が確認されています。こうした屋根材は、
・高圧洗浄で割れる
・歩行で割れる
・塗装しても基材が破損する
といったリスクがあり、塗装工事が成立しません。
このような場合、キレイ家では最初からカバー工法をご提案します。
● 無理な塗装は結果的に高くつく
「できれば塗装で済ませたい」というお気持ちはよく分かります。しかし不適合屋根に塗装を行うと、途中で問題が発覚し、足場代や洗浄費用が無駄になることもあります。
重要なのは、
・屋根材の正確な特定
・劣化状況の診断
・将来コストまで考えた判断
図面確認や製品名の特定を行い、必要であればお客様ご自身にも情報確認をしていただきます。納得して選んでいただくことが、後悔しないリフォームにつながります。
■ キレイ家が大切にしていること
私たちは「工事を売る会社」ではなく、「建物を守る会社」でありたいと考えています。
・正確な現地調査
・屋根材に合わせた最適提案
・必要な工事だけをご説明
安さだけを優先した提案はいたしません。屋根は建物を守る最前線です。適切な塗装時期、適切な工法選択、安全な施工体制が、住まいの寿命を大きく延ばします。
屋根塗装・折板屋根のサビ対策・スレート屋根のカバー工法をご検討の方は、ぜひキレイ家へご相談ください。
無料点検にて、現状を分かりやすくご説明し、お住まいにとって最も合理的な選択をご提案いたします。