栃木市、佐野市、小山市、板倉町、野木町、足利市、館林市、桐生市の皆様、こんにちは。創業1973年の屋根外壁リフォーム専門店のキレイ家(キレイヤ)です。
「屋根の塗装って本当に意味があるの?」「まだ雨漏りしていないけど、塗り替えたほうがいいの?」そんな疑問をお持ちの方は少なくありません。実際に、栃木市・佐野市・小山市・野木町・板倉町といったエリアでも、屋根塗装の必要性についての相談は多く寄せられています。結論から言えば、屋根塗装には明確な「意味」がありますが、万能ではありません。
塗装で守れる部分と守れない部分を正しく理解し、適切な時期と方法でメンテナンスを行うことが大切です。
■ 屋根塗装の「意味」とは?何を守ってくれるのか

屋根塗装の主な役割は次の3つです。
- 屋根材の表面保護(防水・防錆)
スレートなどのセメント系屋根は塗装で建材を保護しており塗装していないとセメント系建材の痛み進行が著しく早くなります。その建材の防水の観点からでも塗装で建材を守っている=お家の屋根を守っていると考えるとよいと思います。また、金属屋根であれば錆の発生を防ぐ2次効果もございます。屋根は毎日紫外線・雨・風にさらされており、塗膜が劣化すると素材そのものが傷み始めます。塗装はその「バリア」のような役割を果たします。
- 美観の回復とイメージアップ
色あせやコケ、汚れが目立つ屋根も、塗装を行うことで新築時のような印象に戻せます。外壁を塗り替えた際に屋根も同時に塗装すると、家全体のバランスが整います。
- 遮熱・断熱効果の向上
近年は遮熱塗料や断熱塗料を使うことで、屋根表面温度を10〜20℃下げることも可能です。特に栃木県のような夏の暑さが厳しい地域では、室内温度の上昇を抑え、エアコン代の節約にもつながります。

■ 屋根塗装のメリット
◎ メンテナンスコストを抑えられる
屋根が劣化してから葺き替え工事(屋根をすべて交換)を行うと、100万円以上かかることもあります。一方、塗装によるメンテナンスであれば30〜60万円程度で済む場合が多く、定期的に塗ることで葺き替えの時期を大幅に延ばすことができます。
◎ 雨漏り予防につながる
塗装そのものが雨漏りを止めるわけではありませんが、劣化の早期発見につながる点が大きなメリットです。屋根点検時にひび割れや棟板金の浮きを見つけ、補修と塗装を同時に行うことで雨漏りを未然に防げます。
◎ 家の資産価値を維持できる
定期的にメンテナンスされた家は、将来的な売却時にも評価が高くなります。外観の印象は査定にも影響するため、塗装は「見た目の価値」も保ってくれます。
■ 屋根塗装のデメリット・限界
屋根塗装は万能ではありません。次の点は注意が必要です。
× 塗装では「下地の腐食」までは直せない
屋根材の下にある防水シート(ルーフィング)が傷んでいる場合、塗装では雨漏りを防げません。特に築20年以上で一度も屋根リフォームをしていない家は、下地の点検も必要です。防水シートは防水とあるので少しくらいぬれても全く問題ございませんが、屋根のひび割れや隙間からずっと水が入っていてそれが10年20年とたつと、防水シートも劣化がどんどん進行してしまい室内の雨漏りの要因にもなります。
× 劣化が進みすぎている場合は「カバー工法」や「葺き替え」が必要
塗装できるのは、屋根材がまだ健全な状態のときだけです。ひび割れや欠け、サビによる穴などが進行している場合、塗装してもすぐに再劣化します。その際は、金属屋根(ガルバリウム鋼板など)を使った屋根カバー工法を検討するのがおススメです。

× 塗料によって効果や耐久年数が大きく異なる
同じ「屋根塗装」でも、使用する塗料のグレードによって耐久性は倍以上違います。安さだけで選ぶと、5年で色あせて再塗装が必要になるケースもあります。
■ 屋根塗装で使われる主な塗料の種類と特徴
| 塗料の種類 | 耐用年数 | 特徴 |
| アクリル塗料 | 約5〜7年 | 安価だが耐久性が低く、現在はあまり使われない |
| ウレタン塗料 | 約7〜10年 | 柔軟性があり、木部などにも使いやすい |
| シリコン塗料 | 約10〜13年 | コスパが良く、現在の主流 |
| フッ素塗料 | 約15〜20年 | 高耐候性で汚れにくいが高価 |
| 無機塗料 | 約20〜25年 | 最も長寿命でメンテナンスサイクルを延ばせる |
| 遮熱塗料 | 約10〜15年 | 屋根温度を抑え、夏場の室温上昇を軽減 |

栃木県のような夏は高温・冬は積雪がある地域では、耐久性と遮熱効果の両立がポイントです。「フッ素系」「無機系」「遮熱機能付きシリコン」などの塗料がおすすめです。
■ 屋根塗装では守れないこともある
屋根塗装だけではカバーできない劣化や問題もあります。
- 屋根材の割れ・欠け
- ルーフィング(防水シート)の劣化
- 下地の腐食や雨漏り箇所
- 棟板金の浮きや釘の抜け
これらがある場合、塗装だけでは一時しのぎになってしまうため、専門業者にしっかり診断してもらうことが重要です。診断の際には「屋根の写真を撮って見せてくれるか」「屋根の下地まで点検してくれるか」を確認しましょう。
※栃木市、佐野市に支店のあるキレイ家の屋根調査は下地まで調査する裏側調査が大変好評ですしお客様に安心頂けます。お客様に報告書を提出すると、「さすが昔からの屋根やさんだから他の業者と全然違うね、ここまで気づくのね」とのお言葉を頂けます!




■ 屋根塗装を頼むならどこがいい?
屋根塗装は「塗るだけ」ではなく、屋根の状態を正しく診断できる業者に依頼することが大切です。屋根は自分で確認ができない箇所なので、業者選びが本当に重要ですね。
【1】訪問販売業者は避ける
「近くで工事しているので点検無料です」という訪問販売業者は要注意。不要な工事を勧められるケースが後を絶ちません。
【2】地元の専門店・自社施工業者がおすすめ
栃木市・佐野市・小山市・野木町・板倉町のような地域密着エリアでは、自社施工管理の施工店が安心です。地域の気候を理解しており、アフターフォローも早いのが強みです。
※ワンポイント
塗装業界に長年経験のあるこの記事の筆者のアドバイスとして、屋根塗装や外壁塗装などのリフォームは職人さんもとても大切ですが、その職人さんを指揮する現場監督(施工管理者)が一番重要と思ってください。現場監督が職人に丸投げで職人任せにしている現場は、職人の癖や特性が直に施工に現れます。塗料も決められた使い方がありますので塗装は特に現場監督がどのように指示をして管理をするかが重要でしょう。野球やサッカー、料理と同じです!選手がどれだけ優秀でもどのようにチームを作るか?食材がどれだけおいしいものでもどのように調理するかですべて変わりますよね。

【3】相見積もりを取る
同じ工事内容でも、業者によって10〜20万円ほど差が出ることもあります。塗料の種類・工程・保証内容をしっかり比較しましょう。
■ まとめ:屋根塗装の「意味」を正しく理解して後悔しない選択を
屋根塗装は、
- 屋根材を守り、
- 美観を保ち、
- 遮熱効果を高める、
という明確な「意味」があります。
ただし、すでに劣化が進んでいる場合や下地に問題がある場合は塗装だけでは守れません。塗装のタイミングを見極め、信頼できる専門業者に点検を依頼することが何より大切です。
屋根は普段見えない部分だからこそ、「まだ大丈夫」と思って放置しがちです。しかし、放っておくと雨漏り・腐食・修繕費の増大につながります。もし栃木市・佐野市・小山市・野木町・板倉町で屋根塗装を検討している方は、まずは無料点検や見積もり依頼から始めてみてください。屋根の現状を知ることが、家を長持ちさせる第一歩になります。
私たち藤岡商事株式会社のキレイ家(佐野店、藤岡本店)は、お家の診断を大切に考えており、ご訪問した際の現地調査をしっかり行います。お家の診断は健康診断、人間ドッグと一緒です。人間の体と同じでもし何か異常があるときは対処しなければいけませんので、しっかり診断することが大切です。特に屋根の調査は、表面だけではなく裏側も下地も確認する「ここまで調査をするのか」というくらい現地調査をしっかり行います。きちんとした工事には相応の費用が掛かります。私たちはその場しのぎの安かろう悪かろうの提案はしません。もしかしたら私たちの提案は少し高いといわれるかもしれません。それでも私たちはお家の状態に合わせたベストの提案をする屋根外壁リフォームの専門会社です。なお、私たちは、屋根工事、外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことは何でも対応可能です。いつでもお問い合わせ下さい。