外壁塗装で重要な「難付着サイディングの下塗り材選定」とは?専用プライマーを使う理由 佐野市|栃木市|小山市|板倉町|野木町|足利市|館林市|桐生市 創業1973年の屋根外壁リフォーム専門店 キレイ家

佐野市、栃木市、足利市、館林市、小山市、板倉町、野木町、古河市の皆様、こんにちは。創業1973年の屋根外壁リフォーム専門店のキレイ家 佐野店、キレイ家 藤岡本店です。

外壁塗装の現場では近年、「難付着サイディング」と呼ばれる外壁材が増えています。この外壁は通常のサイディングと違い、下塗り材の選定を間違えると塗装が剥がれてしまうリスクが高い外壁材です。実際に外壁塗装の不具合の中でも、塗膜剥離の原因の多くが下塗り材の選定ミスと言われています。

この記事では、

・難付着サイディングとは何か
・なぜ専用プライマーが必要なのか
・代表的な専用下塗り材の種類
・専用下塗り材を使わない場合のリスク

について詳しく解説します。


難付着サイディングとは?

難付着サイディングとは、表面に特殊コーティングが施されたサイディング外壁のことを指します。

代表的なものとしては

・光触媒コーティング
・フッ素コーティング
・無機コーティング
・親水コーティング

などがあります。これらの外壁は、新築時に「汚れが付きにくい」「セルフクリーニング機能」「高耐久」といった性能を持つ外壁として採用されています。しかしその一方で、これらの表面処理は塗料を弾いてしまう性質を持っています。そのため通常のシーラーやフィラーでは、塗料が十分に密着しない可能性があります。これが「難付着サイディング」と呼ばれる理由です。


難付着サイディングで重要な下塗り材

難付着サイディングを塗装する場合、最も重要になるのが、専用下塗りプライマーの使用です。

専用プライマーは、「高い密着力」「表面活性化」「旧塗膜への付着力」を高める性能を持っています。通常のシーラーでは密着できない外壁にも、強力な接着層を作る役割があります。


代表的な難付着サイディング用下塗り材

現在は各塗料メーカーから、難付着サイディング対応の下塗り材が発売されています。

ここでは代表的な製品を紹介します。


エスケー化研「水性ハイブリッドシーラー」

エスケー化研の 水性ハイブリッドシーラーは、難付着サイディングにも対応した高密着型の下塗り材です。特殊エポキシ樹脂と無機成分を組み合わせた2液型塗料で、強靭な塗膜を形成し様々な旧塗膜や基材に高い密着性を発揮します。

特徴は次の通りです。

・高い浸透性
・高密着エポキシ樹脂
・幅広い外壁素材に対応
・光触媒などの高機能サイディングにも対応

難付着サイディングの塗装では、よく採用される下塗り材の一つです。


日本ペイント「ファインパーフェクトシーラー」

日本ペイントの ファインパーフェクトシーラーも、難付着サイディングに対応した下塗り材です。特殊エポキシ樹脂を使用した高付着浸透型シーラーで、サイディングボードや各種外壁材に対応しています。

主な特徴は

・高付着エポキシ樹脂
・浸透補強効果
・幅広い素材への対応
・旧塗膜への優れた密着性

などです。

高意匠サイディングなどの付着が難しい外壁でも安定した密着力を発揮する下塗り材として使用されています。


シーカジャパン「メンテプライマー」

シーカジャパンの メンテプライマーも、難付着サイディングの塗装で使用されることが多い下塗り材です。プライマーは下地と塗料の間に接着層を作り密着力を高める役割を持っています。プライマーを使用することで塗膜の付着性が大きく向上します。難付着サイディングでは、このような高密着プライマーを使うことが塗装の耐久性に直結します。


専用プライマーを使わないとどうなる?

難付着サイディングで専用下塗り材を使用しない場合、次のようなトラブルが発生する可能性があります。


塗膜剥離

最も多いトラブルが塗膜の剥がれです。塗料が外壁に密着していないため、「数年で剥離」「ペリペリ剥がれる」「塗装の膨れ」などの問題が発生します。


施工後すぐに不具合が出る

通常の外壁塗装は10年以上の耐久性を期待できますが、下塗り材を間違えると数年で再塗装が必要になるケースもあります。


塗装保証のトラブル

難付着サイディングを正しく診断せずに塗装した場合、保証対象外、施工トラブルなどの問題につながる可能性もあります。そのため、外壁塗装では下塗り材の選定が非常に重要になります。


外壁塗装は「下塗り」で決まる

外壁塗装というとシリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料などの上塗り材に注目されることが多いですが、実は塗装の耐久性を大きく左右するのは下塗り材(プライマー)です。

特に難付着サイディングでは、

・正しい外壁診断
・適切な下塗り材選定
・施工経験

が非常に重要になります。


まとめ|難付着サイディングは下塗り選定が重要

難付着サイディングは、通常の外壁と比べて塗装が難しい外壁材です。そのため塗装を行う際は

・専用下塗りプライマー
・適切な下地処理
・経験のある施工業者

が重要になります。

代表的な下塗り材として

・エスケー化研 水性ハイブリッドシーラー
・日本ペイント ファインパーフェクトシーラー
・シーカジャパン メンテプライマー

などがあります。

これらの専用下塗り材を使用することで、難付着サイディングでも長持ちする外壁塗装が可能になります。


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